ナビゲーションをスキップ

お茶百科

お茶のことを知って、もっと身近に。お茶とともに楽しい生活を。

  • お茶の成分と健康性
  • おいしいお茶のいれ方
  • お茶を使った料理レシピ
  • お茶の歴史
  • お茶の産地
  • お茶の種類
  • お茶ができるまで
  • お茶にまつわる言葉・ことわざ

 

烏龍茶の製造工程

日本においてもすっかり定着した、中国茶の代表格ともいえる烏龍茶。ここでは烏龍茶の製造工程をご紹介します。

半発酵させるのが烏龍茶の製造工程

1.生葉摘採(採茶=ツァイチャー)

芽が若いと苦みが強くなるため、日本の生葉摘採よりも出開き度の大きい葉を摘みます。産地ではすべて手摘みで行われます。

関連リンク

2.日干萎凋(晒青=シャイチン)

晴天時は天日にさらし、曇天時は萎凋槽にて熱風を送り、しおれさせます。天日にさらす方が品質が高いとされます。なお、早期摘採の生葉は朝露を取るため、一旦室内に広げて乾かしてから萎凋工程に入ります。

3.室内萎凋(涼青=リャンチン)

日干萎凋が進むと茶葉の温度が上がるため、室内の棚に静置して冷やします。

4.回転発酵(搖青=ヤウチン)

葉の周辺をこすり合わせて、傷をつけることによって発酵を促進させます。昔は竹かごに入れた茶葉を揺らしていましたが、現在は竹かご製のドラム状の中に茶葉を入れ、分速60回転くらいで回します。すると、葉の周辺が赤褐変化し、中央部が緑色の半発酵状態になります。

5.釜炒り(殺青=シャーチン)

頃合いの発酵状態のとき、釜で炒り、酸化酵素の活性を止めます。日本の嬉野茶で用いるような斜め釜で、手で炒るのが普通ですが、大規模工場では、コンクリートミキサー状の炒葉機を用いて炒めます。

6.揉捻(揉捻=ロウニェン)

日本の揉捻機と同一構造の機械で上から圧力をかけて揉み、茶葉含有水分の均一化を図るとともに、成分を出やすくさせます。

7.締め揉み(包揉=パオロウ)

風呂敷くらいの布の中に茶葉を包み込み、転がすようにしてしぼりながら茶葉を締め、形を整えます。この後、乾燥と締めを繰り返しますが、現在では形状を重視するため、15~20回繰り返されます。最後に撚りをきつくする段階を、特に「団揉」と呼びます。

8.玉解き

きつく締めた茶葉の塊をほぐします。

9.乾燥(烘干=ホンカン)

水分量を少なくし、形が元に戻らぬようにじっくりと乾燥させて、多少の火香を付けます。

10.荒茶(毛茶=マオチャー)

完成した荒茶は、麻袋に入れられて仕上げ工場へ売られます。仕上げ工場では、風通しのよい倉庫で保管され、その後、消費地への出荷直前に仕上げ加工を行うのは日本茶と同様です。

伊藤園では... いれたての香りとおいしさを守る独自の製法にこだわります

緑茶の自然の味わいをペットボトルでそのままに。いれたての香りとおいしさを守る伊藤園独自の製法が「自然抽出・フレッシュ製法」です。

お茶を知る

伊藤園のPR情報

茶産業の発展を目指しています

伊藤園はおいしい「お~いお茶」をお届けするために、高品質な国産茶葉を安定的に確保するだけでなく、茶産業の発展を目指し、地元行政や農協、生産家の方々と協力して国内で大規模な茶園展開に取り組んでいます。

おいしさにこだわる伊藤園「お~いお茶」の原料茶

伊藤園静岡相良工場では、一次加工されたお茶を「お~いお茶」にふさわしい香りと味わいへと高めるために仕上げ加工を行っています。「後火仕上げ」は、茶葉のもつ特長を最大限に引き出すこだわりの方法です。


  • サイトマップ
  • サイトポリシー